猫

昨日は私が小学生のときに飼ってた子猫の命日だった。
今、考えると可愛そうな死に方だった・・・。
車にひかれて死んじゃったんだ。
しかも一度に2匹。
私はあの子猫たちが車のタイヤのところでよく遊んでるのを知ってたのに、
止めさせることが出来なかった。
悔やんでも悔やみきれない。

その後、一匹だけ残されたその子たちの兄弟は
今までに聞いたことのないような悲しい声で泣き叫んでた。
今でもはっきり思い出せる。
猫も感情があるんだって、その時はっきり思った。

その子たちの親猫はミャーという名前。
大好きだった！
私とミャーは仲良しだった（と勝手に思ってる）。
2、3日帰ってこないことがあっても外で彼女の名前を呼ぶと
遠くの方から「ニャー」と言いながら走って帰ってきた。
あの子がもし人間だったら、気の強い美人だっただろうな、って思う。
猫の世界（？）でもモテてたんだろうなー。

今はミャーも私の家にはいないけど、私の心の中にはずっといる。
今、ミャーに1つだけ聞けるとしたら、
「ミャーは、私の家で私の家族と一緒に暮らして幸せだった？」
ってことを聞きたい。

昨日の夜はこんなことを考えてたら、なかなか寝つけなかった。

★

今日はサークル。
演奏会までもう1ヶ月きってしまった。
「ロミジュリ」の合奏。
まだ、みんなで聞き合えてないなーって思う。
もっともっとみんなで創りあげていきたい。
最後の演奏会だもん。
恥ずかしくない演奏でお客さんを感動させたいな。

★

彼がサイパンに行って4日。
生きて帰ってくるかな？（笑）